アメリカ留学したけどめっちゃ田舎。

留学情報総まとめ かなりぶっちゃけます 2018~

奨学金を貰いやすい大学選び

この記事を見てて、留学したいけど学費が高いので行けない!と言う方もかなりいるんじゃないかなと思うのですが

私もアメリカの大学の学費の高さに留学を断念しかけました。

 

でも

奨学金が大学側から貰えるんですよ!!!! (しかもかなりの額)

 

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私は学費の半分以上の奨学金を頂いたので、アメリカ留学に行ける事になりました。

学費はもちろん交通費や生活費などを合わせて計算してみたら日本の地方都市から東京の大学に行って一人暮らしをするぐらいの出費でした。インド人もびっくり。

 

でも本当に大学によります。

日本人留学生を欲しがってる大学(ダイバーシティのため)なら結構奨学金を貰えますが、留学生に人気な大学は貰える確率どころか奨学金に応募するだけで合格率がグンと下がります。

 

大学側も奨学金が必要な生徒より全額払える生徒を取りたいですし

留学生に人気な西海岸の大学とかは超大金持ちの中国人などが寄付金+全額払う予定で出願します。

実際に私の周りはほぼ全員そんな人ばかりで「合格率下がるのに何で奨学金貰うの?」って言われました。

 

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そんなレベルの大金持ちが押し寄せるアメリカの有名大学ですが、留学生の出願する数自体が多いのでスペックが相当高くない限り受かっても奨学金は難しいです。友人によると貰えても超少ないと言ってました。

 

でも

小さい大学とか割と田舎にある有名校は留学生の数が超有名どころより少ないので

多額の奨学金付きで合格も夢じゃないです。

 

「田舎だから〜」とか「ハーバードとかスタンフォード位しか聞いた事ない」とかで

でっかい西海岸や東海岸の規模の大きい有名大学を受ける留学生が本当に多いのですが

 

アメリカの大学は勉強ばっかりであまりキャンパス外に出ないので(名門校ならなおさら勉強等で忙しい)都会も田舎も関係ないし

日本で知名度のないアメリカの大学がアメリカでは超トップスクールだったりするので

残念な部分もあります。

 

という事で

アメリカの大学の学費高すぎと思ったら留学生が少なめの大学や西海岸・東海岸じゃない大学が狙い目です。ロケーションも一応大事ですが皆がいいなと思うようなアメリカの大学は留学生の競争が年々増してる事をお忘れなく。

   

 

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